アウトプットを意識したインプットをする
メモるべきはインプットではなくアウトプット - Chikirinの日記
https://chikirin.hatenablog.com/entry/2019/08/18/メモるべきはインプットではなくアウトプット
トピック
「取材や講演など、誰かの話を聞いている時に、相手の言ったこと=インプットではなく、それを聞いて自分が考えたこと=アウトプットを、その場でメモる」
→メモの魔力と似てる
アウトプット=自分で考えた事
ってのは新たな概念だ。
どちかと言えば、その考えるキッカケとなった発言をメモっていた。
その理由は??忘れたくないから、
正しく覚えておかないと失礼だから?
なんとなく?
でも、考えてみたら。
アウトプットを主体にするなら、
インプットの正確性よりもアウトプットを出すための時間や出すことへ注力した方がいいよな。
インプットを大事に取っておいて、
自分の考えた事を忘れてしまったら本末転倒。
というかコレはアウトプットに対しての自信の無さの表れかもしれん。
「新しいインプットを入れれば、何か今までは考えたことがなかったような新しいことが考えられるんじゃないか。ワクワク!」と思うから本を読むわけで。
そしてその考えのアウトプットの1つがブログって事か。
スピードも大事だし、事前に自分の疑問や考えを整理しておくのも大事だと思ってる。
この事前にってとこで別の人がツイートしてくれてる、以下がわかりやすい。
https://twitter.com/sota_en_nikki/status/1162609733192126465?s=21
まんまだけど、スピードを速めるために
- 思考の棚を整理しておく
- 意思決定プロセスを明確しておく
- 頭の中にブランク資料を持っておく
というのは、自分も取り入れよう。
そして、単純な感想だけど。
この記事ってツイートを繋ぎ合わせてまとめたものなんだよな。
そうやってこまめにツイートしてあとで
まとめるってのも自分の考えを出す、
その生産性を上げる事に必要なんだな。
自分のアウトプット=考えた事
この概念を忘れてた。
自分で考えるってのをやれてなかったな。
コレもアウトプットだよね??