及川卓也氏のインタビューを見て思う
ソフト開発で世界と闘った及川卓也氏が見た、日本の弱点と可能性
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190801-00010000-chuokou-bus_all
トピック
ハードからソフトへ変化の主体は産業のサービス化
サービスを提供するのに適した方法でアジャイルを提唱している。
アジャイル:小さなサイクルを高速で回す。
正解がわからない世界におかる開発は仮説を立ててそれを検証する作業を何度も繰り返す。
→みずほでもアジャイルしたって記事がどこかにあったよな。
小さなサイクルって元々大きな物を作るつもりだったのを減らす必要があると思う。
そこを意思決定出来る人がいるのだろうか?
自分の開発に当てはめると・・・・・。
SI二次受けなので、そもそも作る物の大きさを決める立場にいない。
仮にいたとすると、小ささボリュームを定義できるか?
やろうと思えばできそうだけど。
というか、新規で位置から構築ではないので、
やること=既存への改修と範囲が固定化される。
そこから、小さくするって機能を削ることになるよな。
って世の中に出回っている例って
既存の大規模システムをアジャイル化ではなく
その周辺の1機能とか独立している部分をアジャイル化した話しかないような・・・・。
最近の戦いの座標軸はサイバーからリアルに
グーグル:自動運転
アマゾン:ホールブス・マーケットの買収
→自分のサイバー領域は制覇出来ただから、リアルによっているのか?
ソフトウエア開発は本来研究やナレッジワークなのです。
製造業は企画があって工場が設計図を基に大量に製造して販売に至る
工程をさかのぼることはない。
ソフトウェアはデジタルなので1つ作ればいい
ひとまずプログラムを書いてみて、ユーザーからの反応を踏まえて設計から1部見直すことがよくある。
→思ったのは、いま自分かやっているのはここで言えば工場を作る位置にいる
企画はお客さんってことだな。
いわゆるSIは同じような立ち位置なきがする。
そこで思うのは、このユーザーからの反応ってを気にするレイヤと
企画されたものを作るレイヤって別だよな。
そして当然そこに求められる成果は別だよな、
下請け工場売上は親の販売実績には直接的には影響しないって感じか。
アジャイル型の開発の本質
一度先に行ったものでもおかしいと思えば前に戻ってやり直すのが当たり前です。
ところが日本のプログラマは設計図に書かれたものをただ作るだけの存在になっている。
→ここでいうプログラマって単純にコードを書く人なのか?
エンジニアも含めているのか?
そして企業もアジャイルに慣れてないとただの手戻りだと思うきがするけど、
そもそも。アジャイルとウォーターフォールってトータルコストはどっちが高くなるんだろう?
そしてアジャイルって期限って概念はあるのだろうか?
小さくリリースするのはわかるけど、何回サイクルを繰り返すと完成になるのか?
グーグルにしろアマゾンにしろいかに多くの天才プログラマーを雇っているのか
人にこそ投資すべきとある。
→投資ってあるけど、たぶんこの投資って既存のデンソーの社員を教育するよりは、
アジャイルに精通している人材を新たに雇いましょうって投資だと思われる。
これよんで、さすがにだから自分は冷遇されたプログラマだ!!
だから、時代が追いついて日の目を見るのでは???
なんて解釈しないとは思うけど。
旧世代的なウォーターフォール開発どっぷりなは自分はこのアジャイル出来ます。
だから高待遇くれっていうにはどうすべきか考える必要があるな
まとめると
アジャイルについて知らないことが多いので、?が多すぎ!
でもこの辺の疑問は大事なきがするので、本でも読んでみよう。
そして、これからのエンジニア(プログラマ)として高いかねで雇われる人材になるには
どうしたらいいかな~~~?
そもそも市場ニーズの高いプログラマとはどんなスキルが要求されているのだろうか?